モロケンを始めたきっかけは、ヒザのケガです。 社会人になりモーグルにハマってから、週末ごとにスキーに行って、ウォータージャンプをして、たとえば階段を降りる際にもコブ斜面をイメージして、というように脳内ほとんどがモーグル一色でした。
'06年の冬、スキー中にヒザを痛めました。左ヒザの靭帯断裂と半月板損傷です。手術を受けて治してもらったのですが、このケガを経てモーグルへの想いが少し変わりました。
それまでは、ただひたすらコブを滑ることしか頭になかったのですが、ふと気がつくとモーグルをとりまく環境が大きく変わっていました。たくさんのメーカーから発売されていたモーグル専用板は、その多くが姿を消し、また人工モーグルコースを備えているスキー場の数が減り、さらには愛読していたモーグル雑誌も廃刊になったりという具合にです。
そんなモーグル環境をあらためて実感した時、小さな活動であってもモーグルの魅力を発信していきたいと思いました。 ’07年の正月、ヒザの手術後最初のスキー旅行に行きました。買ったばかりのカメラを持ってスキー板を履きました。カメラのファインダーをとおして見る雪山はなんだかとても新鮮で、とにかくシャッターをたくさんきりました。ちょっと滑っては斜面に腰を下ろし,とにかくシャッターをきりました。
カメラもホームページの作成も見よう見まねだったのですが、まずは撮った写真をweb上で公開し、モロケンはスタートしました。 モロケンでは、たくさんの一般スキーヤーの方に取材させてもらって、その写真をweb上に掲載していきたいと思っています。そして、できるだけ多くのモーグル、スキーに関する情報も発信したいと考えています。
そのことが、モーグルの魅力を感じてもらえることにつながると信じています。